歌曲:満員電車 / 歌手:SUPER BEAVER
満員電車に揺られて 僅かに覗いた窓の外
数分前までの笑い声が もう懐かしくなって
押し寄せる人をかき分けていって 駆け降りた次の駅のホーム
遠くに聞こえる街の喧騒に 何故か少し安心する
満たされているはずの日々 それでも僕はまだ
何か望んでいる 抱えきれず落としていくのに
大事なもの少しずつ増えていく そのたびに
溢れそうになる涙の 意味は一つじゃない
収録:SUPER BEAVER - 深呼吸/発売日:2009/06/03
最終電車になるまで もう少し考えてみよう
とりあえず辿り着きたい終着点は もう決まってんだ
それぞれに目的地は違って そんなのわかってたはずだろ?って
繰り返す自問自答 変わる日付に気付きもしなかった
作詞/作曲:柳沢亮太
まばらになってく 足音の中で
最終を告げるベルの音が 鳴った
飛び乗って流れていく景色 声にならない声が
胸をぎゅっと締め付けたときに ふと浮かんだ顔
誰もが今それぞれの線路の上 走っている
片道分の切符を 強く握り締めて
僕を乗せて揺れながら走っていく 最終電車
僕はふいに 君の声が 聞きたくなった
→Lrc By こえ酱√地獄門歌詞組←→Lrc By こえ酱√地獄門歌詞組←
→Lrc By こえ酱√地獄門歌詞組←