ブラックボードイレイザー - 三月のパンタシア
词:40mP
曲:40mP
誰もいない教室で
在空无一人的教室
黒板に書いた本当の想い
在黑板写下真正的心情
鐘の音で我に返る
上课铃让我清醒了过来
見つかる前に急いで消し去った
在没人发现前匆匆擦去
微かに残るチョーク跡
细微残留的粉笔痕迹
歪な恋を物語る
讲述着这扭曲的爱情
消せない想いがシミついて
抹不去的思念渗入心底
心を白く染め上げた
将我的心染成一片雪白
作り笑いで誤魔化して
想要强颜欢笑敷衍了之
いっそ忘れてしまえ
最好是能忘得一干二净
授業中に視界に入る
上课时渐渐映入我眼帘
黒板の隅秘密の想い
隐藏在黑板角落的秘密暗恋
彼の背中
他的背影
君の横顔
你的侧脸
視線を逸らした臆病な私
胆怯的我却错开了视线
一番大切な人を
最重要的朋友
裏切ることなんてできず
我不能背叛她
私ひとりが泣いたって
就算我独自躲起来哭泣
決して誰も困らない
也不会有人会觉得困扰
時が経てば色褪せ
感情会随着时光而淡去
きっと忘れてしまう
最后一定能完全地忘记
想いをひとつ消し去る度に
每擦去一份思念
心は白く汚れてゆく
心就会染上白色的污渍
見せかけの幸せと引き換えに
虚有其表的幸福换来的却是
君の悲しい顔なんて
一脸悲伤的你
決して見たくはないのに
这明明不是我希望看到的
描いた想いは今でも
心中的想念至今依旧
まだ消せないまま
消之不去
白い羽が舞い散って
纯白色的羽翼纷飞舞落
空の果てに消える時
消失在天空尽头的瞬间
黒い壁を涙が
泪水沿着那黑色的墙壁
そっと流れてゆく
悄悄地流淌而下