憧憬ライアニズム-榊原ゆい
詞:榊原ゆい 曲:与猶啓至
「手を伸ばせば掴める未来が
目の前にあるさ」と嘘をついた
そう君の笑顔もう一度見たくて
光る空へと俺達は誓う
閉ざされた箱壊れた時間が
巻き戻されてく知られざる共鳴
繋がった過去受け継がれし者
証明されてくこの滾る手の中
さぁ始まる夢界の続き
もう立ち止まれはしない運命
嗚呼聴こえる永遠の鐘が
そう本当は解ってるさ貫く
今この歴史を
「手を伸ばせば掴める未来が
目の前にあるさ」と嘘をついた
そう君の笑顔もう一度見たくて
絡めた手はいつだって
想うだけじゃなくて
心を繋ぐ事で
仁へと変えてやるさ
刻まれる音動き続けてる
鼓動を打ち付ける
研ぎ澄ます新月
震えてた手は漲る血潮に
包み込まれてく集結する力
さぁ高まる新たな階層
もう終わる事などない運命
嗚呼囁く邪神の声が
そう本当は解ってるさ貫く
今この闇を
「羽があれば飛べる青空が
すぐそこにあるさ」と嘘をついた
そう君の涙もう見たくなくて
現実はいつだって
想うだけじゃなくて
言葉を紡ぐ事で
信に変えてやるさ
目を閉じて輝く景色は
明日という
君と約束した本物の未来
「羽があれば飛べる青空が
すぐそこにあるさ」と嘘をついた
そう君の涙もう見たくなくて
現実はいつだって
想うだけじゃなくて
言葉を紡ぐ事で
信に変えてやるさ
「手を伸ばせば掴める未来が
目の前にあるさ」と嘘をついた
そう君の笑顔もう一度見たくて
絡めた手はいつだって
想うだけじゃなくて
心を繋ぐ事で
仁へと変えてやるさ