Promising Observation - 榊原ゆい
词:松島詩史 曲:友永香鈴
それでも何かが違ったような
そんな気持ちだけが消えなくて
たとえば君がくれたその声も
失いそうになってた
揺れる風が迷ってばかりの
私を今も急かして
加速し続けるから
虹色に光る心に描いた夢を
全ていつか叶えよう
その時まで
迷いの気持ちは捨てて
繰り返す祈り
過ちをいくつ重ね
すりむけた傷跡も
巡る刻の先で誇りになって
いつか
あれから何かが変わったような
優しいぬくもりが残っていて
たとえば瞳閉じた時さえも
側にいると知ってた
いつも君が輝いて見えた
私の今を紡いで
未来に導くから
プリズムに光る心が
描いた日々を
全ていつか勝ち取ろう
その時には
二人で秘密のキスを
刻みこむ言葉
伸ばす手を強く握り
いつの日も微笑みを
向ける君の側で誓いになって
きっと
いつでも砕けずにいるよ
何も恐れない
真実を手に入れよう
そして澱んだ世界の形を壊して
もう一度探しだそう明日を
虹色に光る心に描いた夢を
全ていつか叶えよう
その時まで
迷いの気持ちは捨てて
繰り返す祈り
過ちをいくつ重ね
すりむけた傷跡も
巡る刻の先で誇りになって
プリズムに光る
みんなで描いた日々を
全ていつか掴もう
その時には
二人の誓いのキスを
守るべき希望
踏みしめた大地を背負い
いつの日も微笑みを
くれる君は側で奇跡を起こす
だから
それでも忘れずにいるよ
何も迷わない
真実を手に入れよう
そして望んだ世界の形を作って
もう一度歩き出そう明日へ