とは - 森山直太朗
词:森山直太朗&御徒町凧
曲:森山直太朗&御徒町凧
宙に散開した捕えようのない想い
自転車を跨いでカーブに
沿って切るハンドル
どんな困難だってしれっと
乗りこなしてみせる
若干安易なオペレーションだけど
週に何回かは習い事いれたり
色んな角度から互いを
見つめ直してみる
年月を経てやっとこさ
気付けることもあるって
なんだその種のモチベーション
愛するとはとは信じるとはとは
崩れ落ちそうなイメージの防波堤
弛まぬ不安不安宛ら不和不和
交わることのない
「永久」のパラレル風が歌を遮る
言うに事欠いて
黄昏のせいにしたり
負傷者のフリして
その場にへたり込んでみる
愛想良くしてりゃ
そのままやり過ごせるのに
疑問符は結うオートメーション
喜びとはとは綻びとはとは
降り止みそうもない優しい天気雨
傍目に不乱不乱その実フラフラ
乾くことのない
「とは」のパラソル
それもまた因縁
宙に散開した捕えようのない想い
週に何回かは習い事いれたり
言うに事欠いて
黄昏のせいにしたりして
今更
最終バス乗り過ごして
夜明けを待った
少しくらい本当のこと
言えばよかった
忘れかけた思い出さえ
暗闇のなか
まだ輝いてる
輝きを帯びてる
愛するとはとは
信じるとはとは
崩れ落ちそうな
イメージの防波堤
弛まぬ不安不安
宛ら不和不和
交わることのない
「永久」のパラレル風が歌を遮る
最終バス乗り過ごして
夜明けを待った
少しくらい本当のこと
言えばよかった
忘れかけた思い出さえ
暗闇のなか
まだ輝いてる
輝きを帯びてる