おそらくここは いつか来た道だろうな
それじゃなければ いつか行く道だろう
逃げたつもりが 追いかけているみたいだ
先の見えない 喜び抱いて
大空ばかり 見上げていたらいつしか
何も知らない 裸の朝に戻った
流れる汗は 誰かの気持ちみたいで
手の平濡らす 夕暮れの子供
太陽さえも いつかは果てる世界で
塞いだ気持ち 忘れるために歌った
西へ東へ 東へ西へ 辿って
どこかで見つけるさ どこかで見つけるさ
どこかで見つけるさ 黄金の心