ふゆみどり - 霜月はるか
作詞:花野十三 作曲:柳川和樹
とまる枝なくして飛び立つハチドリの声
丢下栖息的树枝飞起的蜂鸟的声音
耳を塞ぎ眠る花たちの残り香
堵住耳朵沉睡的花儿的残香
手を伸ばした夕闇の中
伸出的手在暮色中
溶けてゆく
慢慢融化
あなたといたあの冬の影
和你一起的那个冬天的影子
いつまでも見てる
永远看得到
帰り道忘れて泣き出す鳥たちを背に
把忘记归途而哭出来的鸟儿们甩在背后
色褪せた花びら手の中に包んだ
腿色的花朵包在手中
淡雪降る音のない夜
细雪飘落 在没有声音的黑夜
響いてく
回响着
私を呼ぶ懐かしい声
呼唤着我的难忘的声音
抱きしめて眠る
拥抱入眠
この夜の先にはあの空が待っている
这个夜晚的前方那片天空在等待
千の朝が過ぎてもあのときのままで
即使度过几千个早晨 还是像那时候一样
手を伸ばした夕闇の中
伸出的手在暮色中
溶けてゆく
慢慢融化く
あなたといたあの冬の影
和你一起的那个冬天的影子
いつまでも見てる
永远看得到
淡雪降る音のない夜
细雪飘落 在没有声音的黑夜
響いてく
回响着
私を呼ぶ懐かしい声
呼唤着我的难忘的声音
胸の戸を開く
打开心窗
いつか 別れた あの春へ
何时向着那个分手的春日