手のひらの願い - 神谷浩史
サラサラ、舞い降りて来た
簌簌,飘落了
窓の外の雪憂さに
窗外的雪忧愁中
粉雪、见上げては思う
粉雪,抬头一想
ちょっと集めてみようか
稍微试着收集
伝えたい言葉に
想传达的言语
出来なくてごめんね
不,对不起
もしも僕に出来ることなら
如果我能做的事的话
隣で笑いたいな
是在一旁欢笑
暖かくて、たまに泣きたくなる
暖暖的,偶尔也会想哭
今はただとてもいとしいから
现在,只是因为非常珍惜
大切な人たちと歩くこの間だけは
在这时,只和重要的人同行
この幸せがずっとずっと
这就是幸福一直一直
ずっと続きますように
一直继续下去
ありがとう
谢谢
一年前の僕には
一年前的我
なんて言えるのだろうか
说的是真的吗
あの町ではちょっとだけ
在那城镇的一颗
欲しいが遠かったな
远的星星
小さい頃の夢願った
小时候的梦想和愿望
一緒に笑いたいな
一起欢笑
時に心ゆれ触れる白い花
有时心动飘摇着雪白的花
透明でも鮮やかな可愛さで
透明的鲜艳的可爱的
もし君が悲しみを流したいひのときは
如果你悲伤的时候迷失
せめで僕は隣で
至少在我身旁
左手かぜを道ずれにして
用左手陪伴
見つけるよ時を止めたように
找到了时间停止了一样
大切な人たちと歩くこの間だけは
只和重要的人同行
この幸せがずっとずっと
这就是幸福一直一直
ずっと続きますように
一直继续下去
見つかりますように
当我找到你了
愛しますように
因为我爱你
ありがとう
谢谢