雪どけのあの川の流れのように-三枝夕夏 IN db
詞/曲:三枝夕夏
君の 部屋にいると
冷たい外の雨に気づきもしない
君の そばにいると
不安や悩みも一時的に忘れてしまう
赤と黒に染まった
解けない謎だらけの日々も
あるがままの心で
立ち向かいたいよ
雪どけのあの川の流れのように
確かな物もなく 現実に身をゆだねて
さすらう枯れ葉のように
沈みそうで浮かんでいる
見つめる君以外はすべて
不確かな物ばかりだね
君と いるときだけは
いつだってありのままの自分でいられる
君を 見つめていると
悲しいくらい 愛しさがこみあげてくる
あとどれくらい
一緒にいられるのか なんて
どうしようもなく
ブルーな気持ちになる
雪どけのあの川の流れのように
あっという間に過ぎていく時間
いつも二人で
時にはすれ違うことも
傷つけることもあるけど
とどまることのない気持ち
真っ直ぐ君へ向かってる
君といるときだけは
いつだってありのままの自分でいられる
君を見つめていると
悲しいくらい愛しさがこみあげてくる
あとどれくらい一緒にいられるのか
もう他には何もいらない
君がそばにいるだけで
雪どけのあの川の流れのように
心縛る厚い雲もやがて晴れるだろう
雪どけのあの川の流れのように
降り注ぐ春の陽
世界はキラキラキラ息づいてる
どんな僕でも否定せずに
君は受け入れてくれる
もう他には何もいらない
君がそばにいるだけで