ふたり - 松下優也
ねぇ 君のことは 誰より そう
呐 我曾经以为自己如此地了解你
わかっているつもりでいた
多过了解任何人
その心が 離れるわけないんだって思ってた
想着那颗心没有理由会离开
さよならと告げるように 君は
你仿佛就要对我说再见一样
つなぐ手をゆっくり ほどいていった
慢慢地放下了牵起的手
君だけを 想ってるのに くるしいのに
明明只想着你一人 明明很痛苦
言えないまま 今 ふたりは
却什么也没能说出来 如今
この想いを 静かに 抱きしめてる
两个人 静静地怀抱着这份想念
そっと
悄悄地
もう 傷つけても 傷ついても
就算伤害 就算受伤
そのすべてを 離せなくて
也已经不能摆脱那一切
無理に笑う その笑顔も
勉强地笑着 就连那痛苦般的笑容
切ないほど いとしい
也那么让人怜爱
幸せをくれた君に
给我带来幸福的你
せめて 最後くらい 何かを返したいのに
虽然想至少在最后想还给你点什么
悲しみを 隠せるほど
没能够隐藏悲伤
大人じゃない 強くもない
不成熟 也不坚强
押さえきれず 溢れる想い
抑制不住满溢的思念
涙にすり替わってく
转变成了眼泪
そっと
悄悄地
どうして 別れが答えなんだろう
为什么分离成为了答案
どうして 絆は途切れてしまうの
为什么 羁绊会断掉
失う痛みに 心が負けてしまいそうだよ
心败给了失去的痛一般
今も君を...
至今还在思念你
こんなにも 想ってるのに くるしいのに
虽然如此的思念 如此地痛苦
言えないまま また ふたりが
但什么也没能说出来 如今
会えることを どこかで祈るよ
只好祈祷两个人会在某地能够相遇
悲しみを 隠せるほど
没能够隐藏悲伤
大人じゃない 強くもない
不成熟 也不坚强
押さえきれず 溢れる想い
抑制不住满溢的思念
涙にすり替わってく
转变成了眼泪