銀の涙
作詞:只野菜摘
作詞:只野菜摘
作曲:Maestro-T
唄:三浦大知
作曲:Maestro-T
唄:三浦大知
そう雨の中
滑る足で、行き急ぐ街
ああ、濡れている犬のよう
生きてる証拠の淋しさ
もう怖くない
そんなふうに言ったって怖い
勝負のとき
かるい靴で飛び越えたい
素直になれないクセを
笑い飛ばしたきみ
迂闊にも 好きになった
孤独でいるより胸が痛い
愛を知るのは
そう近くから
覗く瞳は、星みたいだな
ねぇ、理屈さえなくすほど
見つめたことなんてなかった
さぁ、時は行く
夢もたまに壊される
廃墟の跡
膝をかかえ そばにいたい
笑えるとき つらいとき
少しだけ泣くきみ
抱きしめて耳をすまそう
どうしたんだ 今日は
銀の涙
雨がやまない
みんな同じ
やれってやはり 違うだろう
かたちが違うから パズルが噛み合う
素直になれないクセを
笑い飛ばしたきみ
抱きしめて耳をすまそう
どうしたんだ 今日は
銀の涙
雨がやまない