sound horizon星屑の革纽歌词-查字典简谱网
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星屑の革纽

作者:
sound horizon
风格:
歌词
上传时间:
2017-01-02

  「こん{0502=に}ちわ、はじめまして!」(Salut, Enchantee!)

  差し出した手を--

  嗚呼…可愛い私のお姫様(Etoile) 小さな指で懸命{0502=に}握り返してくる

  あなたの歩む道程が 輝くよう{0502=に}『星』(Etoile)と……

  ある雨の朝…いつものよう{0502=に}少女が目を覚ますと…

  寝具の横{0502=に}は優しい父親…そして大きな黒い犬が居た…

  雨の匂い…くすぐったい頬…どこか懐かしい温もり…

  小さな姉と大きな妹…二人と一匹…家族となった特別な朝……

  星屑の革紐

  作詞:Revo

  作曲:Revo

  歌:井上あずみ、YUUKI

  声:大塚明夫、能登麻美子

  BY:ZUKI QQ:153225322

  嗚呼…私は星を知らない 遠過ぎる光は届かないなら…

  嗚呼…僅かな視力でさえも 何れ失うと告げられている…

  ごめんなさい…お母さん…この名前…(Excusez-moi...Maman...ce Nom...)

  どうしても好き{0502=に}なんてなれないよ…(tu est-ce pas appreciable n'aimer)

  嗚呼…ごめんなさい……(Ah...Excusez-moi..)

  勇気を出して--

  嗚呼…Pleutと屋外へ出たけど 歩く速度が抑違うから…

  嗚呼…暗闇{0502=に}沈む世界では ちょっとした段差でも転んでしまう…

  ごめんなさい…父さん…この両眼…(Excusez-moi...Pere...ce Yeux...)

  どうしても好き{0502=に}なんてなれないよ…(tu est-ce pas appreciable n'aimer)

  嗚呼…ごめんなさい……(Ah...Excusez-moi..)

  細い革紐じゃ

  心までは繋げないよ…愛犬(Pleut)が傍{0502=に}いたけど…私は孤独(ひとり)だった……

  別々{0502=に}育った者が…解り合うのは難しい…

  ましてや人と犬の間であれば…尚更の事である…

  それからの二人は…何をする{0502=に}も何時も一緒だった…

  まるで…空白の時間を埋めようとするかのよう{0502=に}…

  姉は甲斐甲斐しく妹の世話を焼き…妹は姉を助けよく従った…

  父の不自由な腕の代わり{0502=に}なろうと…何事も懸命{0502=に}…

  其れは…雨水が大地{0502=に}染み込むよう{0502=に}しなやか{0502=に}…

  根雪の下で春を待つよ{0502=に}…小さな花を咲かせるよう{0502=に}…

  急{0502=に}吹いた突風{0502=に}手を取られ…革紐を離したけど…

  もう何も怖くなかった…『見えない絆』(ほしくずのあれ)で繋がったいたから…

  弱い姉だ--

  それでも嗚呼…ありがとうね…妹(Pleut)が傍{0502=に}いたから…

  私は何処へだって往けた……

  大好きだよ…妹(Pleut)が傍{0502=に}いたから…私は強くなれた…

  星空{0502=に}抱かれて夢を見た…あなたが産まれてきた朝の記憶(ゆめ)を…

  銀色{0502=に}輝く夢の中…零れた砂が巻き戻る幻想(ゆめ)を…

  嗚呼…何の為{0502=に}遣って来たのか…最期{0502=に}判って良かった--

  忘れないよ…君と歩いた…暗闇{0502=に}煌めく世界を…

  いつだって…嗚呼…人生は星屑の…輝きの中{0502=に}在ることを…

  祈りの星が降り注ぐ夜 → 黒犬(Pleut)は静か{0502=に}息を引き取った…

  悼みの雨が降り注ぐ朝 → 冷たくなった彼女の腹から取り出されたのは

  光を抱いた小さな温もり → 黒銀の毛を持つ仔犬だった

  --そして《物語》(Roman)の翼は地平線を軽々と飛び越えるだろう

  やがて懐かしくも 美しき あの《荒野》の駈け廻る為{0502=に}……

  「其処にロマンは在るのかしら?」

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