冬の終わりに - 水樹奈々
また降り出した
又开始下起了雪
夜空に舞う雪に
望着夜空飘舞的雪
あの日のこと
不禁回想起
思い出してみる
那天的事
あなたはいつも
你总是
前だけを見つめて
只凝视着前方
どこか遠くへと
仿佛马上就要
行ってしまいそうで
去往遥远的某处
私の気持ち
我的心意
あなたには届かない
没有传递给你
気づいてもくれないまま
你也依然未曾察觉
何度目の冬かなんて
一路走来
忘れるぐらいあなたのことだけ
心里想的全是你
想って来たけど
甚至让我忘记 已是第几年的冬天
叶わない報われない
没有结果 没有回报
それでも終わることのない恋に
即便如此 依旧不会结束的爱
苦しくても
再怎么痛苦
心は凍えはしない
我的心也不会冰冷
あなたにとって
于你而言的
大切な物なら
重要之物
同じように
于我而言
私も大切
也同等重要
それがあなたの
如果那是
幸せとなるなら
你的幸福
笑顔で見送る
我定会笑着送别
最後に出来ること
那是我最后可以做到的事
あなたはとうに
你也许
忘れているでしょうね
早就忘记了吧
でも私には特別
可于我而言却很特别
何度でも思い返す
总能一次次回想起
初めて出遭ったあの瞬間を
初次相遇的瞬间
いつもこの胸に
一直铭记在我心上
もう二度とこんな風に
我想 再也没有可能
誰かを好きになることはないと
像这样如此的喜欢一个人
降り積もった
注视着眼前
銀色の景色見てた
堆积的银白色风景
何度目の冬かなんて
一路走来
忘れるぐらいあなたのことだけ
心里想的全是你
想って来たけど
甚至让我忘记 已是第几年的冬天
叶わない報われない
没有结果没有回报
それでも私はいいんだなんて
即便如此我也知足
自分に嘘をついた
那不过是自欺欺人
何度でも伝えなくちゃ
无论几次都必须向你传达
たとえ届かない声だとしても
即便你听不到我的声音
勇気を今
现在我会
振り絞って叫ぶから
鼓足勇气放声呐喊
あなたのことが大好き
我最喜欢你了