ささやかな欲望 - 山口百恵
词:千家和也
曲:都倉俊一
青い落葉を舞い散らして
绿色的落叶飞舞飘散
時間通りにバスが着いた
巴士按时到达
鞄ひとつだけ持って私は乗る
我拿上背包 登上了巴士
送らないでと頼んだのに
不是说过不要送我了吗
やはりあなたは顔を見せた
果然还是让你见到了我
うまくお別れが出来るでしょうか
我们能就这样好好地离别吗
生意気ですけど
虽然有些任性
ひとつだけ言わせてね
但是请听我说句话
あなたを心から 愛してた
我还是打心底爱着你
私はあなたを
不想被你
悪者にしたくない
当作坏人
だからひっそりと 離れてゆく
所以我必须离开你
町の境をバスが過ぎて
巴士经过小镇的边界
ひとつふたつと席が空いて
空着一两个座位
道連れも出来ずひとり私はゆく
没有同伴的我 只能一个人走
指があなたをなつかしがる
指间依稀留有对你的回忆
耳があなたを追い求める
耳畔也希望响起你的声音
だけどここに来て戻れはしない
可是既然到了这里 我也就无法回头
生意気ですけど
虽然有些任性
ひとつだけ言わせてね
但是请听我说句话
あなたは素晴らしい
你是一个
男性でした
很好的男人
私はあなたを
我不希望你为了我而
不幸にはしたくない
变得不幸
だから自分から
所以我主动
離れてゆく
离开了你