素晴らしき世界
Rake
作詞:Rake
作曲:Rake
あふれる涙(なみだ) 行(ゆ)き場(ば)なくして
夜空(よぞら)に上(のぼ)ってく
見上(みあ)げた星(ほし)が眩(まぶ)しすぎたから
静(しず)かに目(め)を閉(と)じた
今(いま)は言葉(ことば)に出来(でき)ないほど
怖(こわ)くて明日(あした)が見(み)えないけど
一人(ひとり)で震(ふる)える君(きみ)のことを信(しん)じてる
隣(となり)には僕(ぼく)がいるから
さぁ手(て)を取(と)って 強(つよ)握(にぎ)って
そういつだって僕(ぼく)たちは
希望(きぼう)を持(も)って 光(ひかり)となって
どんな“今”(いま)だって乗(の)り越(こ)えていゆける
見(み)えるだろう 素晴(すば)らしき世界(せかい )
これからの僕(ぼく)たちの未来(みらい )
見慣(みな)れたはずの
景色(けしき)がまるで幻(まぼろしい)の様(よう)で
大切(たいせつ)な人(ひと) 今日(きょう)もどこかで
微笑(ほほえ)んでるかな
朝(あさ)の光(ひかり)が眩(まぶ)しいほど
照(て)らした新(あたら)しい今日(きょう)が始(はじ)まる
再(ふたた)びあなたと出会(であ)う日(ひ)まで 感(かん)じてる
あなたがくれた温(ぬく)もり
そう誰(だれ)だって強(つよ)くなくって
不安(ふあん)になって目(め)を閉(と)じた
肩寄(かたよ)せ合(あ)った 抱(な)きしめ合(あ)った
心重(こころかさ)なって一(ひと)つになっていく
いつだって素晴(てす)らしき世界(せかい)
これからの僕(ぼく)たちの未来(みらい)
声(こえ)にならない零(こぼ)れた涙(なみだ)も
いつの日(ひ)がきっと乾(かわ)いてく
笑顔(えがお)が一(ひと)つ また一(ひと)つ溢(あふ)れて
夜空(よぞら)に上(のぼ)ってく
さぁ手(て)を取(と)って 強(つよ)握(にぎ)って
そういつだって僕(ぼく)たちは
希望(きぼう)を持(も)って 光(ひかり)となって
どんな“今”(いま)だって乗(の)り越(こ)えていける
見(み)えるだろう 素晴(すば)らしき世界(せかい)
これからの僕(ぼく)たちの未来(みらい)
素晴らしき世界