ただ一つの愛を抱いて
果てない空を裂いた光
信じることはとても難しいこと
君が笑えば胸が痛み出すのは
何故でしょう.
線が走り呼吸響く
この夜空を越えて行けよ.
幾度と無く傷つくのに馴れて
心に咲く花が枯れ果てても
何度でも君を求める.
踊れ世界が向かうままに.
嘘の無い言葉でさあ撃ち抜いて
ただ一つの愛を抱いて
果てない空を裂いた光
失くしたはずの声が聴こえて疼く
化けてしまった身体を
君の腕が抱き寄せた
たった一人明けへ向けて駆けた
君を想い唄う
いつか君の瞳が濡れる時
空を見上げさせる光になる
何度でも君を守るよ.
叫べ濁った今を越えて
赤が滲むくらい握った手は
全てを抱く希望になる
偽りの無い愛の下に
一人では泣かせない
君と私が紡いだ
記憶時間全て賭けて
揺るがない「二人」になる
幾度と無く傷つくのに馴れて
心に咲く花が枯れ果てても
何度でも君を求める
踊れ世界が向かうままに
嘘の無い言葉でさあ撃ち抜いて
ただ一つの愛を抱いて
果てない空を裂いた光
明けてく空を裂いた光