Qualia-ROGUE[日]
詞:ミナミ
曲:RIO
香る春風と桜の花
飘散香气的春风和樱花
代わり映えのない景色の中
没有改变的景色中
揺れる陽炎が君を映し
摇曳的阳炎照耀着你
また記憶が溢れて
又涌起记忆
柔らかな髪に纏わせた花びら
缠绕在柔软秀发上的花瓣
気付かずに君が笑っている
你没有察觉地微笑着
そんな無垢な笑顔や小さな手
那么纯洁的笑容和小小的手
優しく響く君の声
你的声音温柔回荡
舞い散る花びら包まれ
漫天飞舞的花瓣包围
沢山の記憶掠めてく
掠过无数记忆
巡る季節に置き去りのまま
在更替的季节中置之不理
君を鮮やかに思い返す
你在我鲜明的记忆里
あの日はなれずにいれば今も
如果没有那一天
手を繋いでいたかな
现在我们还手牵着手吧
想い離れぬよう紡いでは
那思念好像不愿离去
やがて知らぬ間に解けてゆく
终于在不知不觉间渐渐解脱
そんな繰り返しばかりだけど
只是那样不断重复着
また探して
再次寻找着
香る春風と桜の花
飘散香气的春风和樱花
代わり映えのない景色の中
没有改变的景色中
揺れる陽炎に君は消えて
摇曳的的阳炎中你渐渐消失
また季節は流れて
季节又再流逝