走れ-ROOT FIVE
作词:ハヤシケイ 作曲:ハヤシケイ
気付いたときにはもう与えられてたゼッケンナンバー
回过神来 已被贴上号码布
参加しますなんて一言でも言った覚えはない
丝毫不记得自己有说过 要参加比赛这句话
気付いたときにはもう鳴らされていたスターターピストル
回过神来 发令枪声已响起
最終ゴールさえ知らされないまんま駆け出した
没人告知我终点 就这么跑了出去
息を切らして追いかけてつまずいて
气喘吁吁一路追赶绊倒在地
見失ってここはどこ
迷失了方向这里是哪
同じような風景ばっか
全是一模一样的风景
それでも踏み出してく一歩
即便如此还是踏出了那一步
実況も解説も観客も居ない 誰も褒めてくれやしない
没有直播没有解说没有观众 没人会来表扬我
先頭を走る背中はいつだって届かない 届かない
跑在最前头的背影 我永远都无法触及
背負ったハンデがまるで不条理でも途中棄権も許されない
即使背负着不可理喻的障碍 也绝不允许中途弃权
こんなインチキばかりのレースでも
这种卑鄙可耻的比赛
走り続けることしかできない
我也只能继续跑下去
理想的なシナリオによれば引き立て役なんだって
按照理想的剧本 自己必定只是个陪衬
分かってるけどそんなもん認めるはずもないだろ
我当然很清楚 但可能就那么傻傻承认
無我夢中になればなるほど増えてく
有多沉迷其中
見落としてきた給水所
便遗失了多少供水所
汗も涙も出なくなって
再流不出一滴汗一滴泪
それでも踏み出してく一歩
即便如此还是踏出了那一步
声援も檄も悪口も聞こえない 誰も僕を見てやしない
声援口令坏话都再听不到 没人会做我的观众
後方に迫る影に怯えていつも逃げ惑う 逃げ惑う
害怕身后逼近的身影 总是选择东逃西窜
辿ったコースは曲がりくねりながら望んだものと違ってく
一路走来的路蜿蜒曲折 和理想大相径庭
こんなインチキばかりのレースでも
这种卑鄙可耻的比赛
走り続けることしかできない
我也只能继续跑下去
上がった息と擦り減った靴に
加重的喘息 磨破的鞋子
何度も足を止めたくもなるけど
好几次想停下脚步
孤独の夜と永訣の朝を
将孤独的也和永别的清晨牵引
繋いできたのは僕だって誇れるように
可只愿我也能有自己的骄傲
実況も解説も観客も居ない 誰も褒めてくれやしない
没有直播没有解说没有观众 没人会来表扬我
先頭を走る背中はいつだって届かない 届かない
跑在最前头的背影 我永远都无法触及
背負ったハンデがまるで不条理でも途中棄権も許されない
即使背负着不可理喻的障碍 也绝不允许中途弃权
こんなインチキばかりのレースだって
这种卑鄙可耻的比赛
まだ終わらせやしない
也不能就此结束