純白イノセント(纯白无罪) - 日笠陽子 (ひかさ ようこ)
詞:上松範康
曲:上松範康
泣いたって泣いたって
胸を打つことやめない
鼓動が歌ってる
ゆこう自分らしくあるため
甲高く「わたし」と呼べる
明日へと
未来図を描いてた
空の真っ青キャンパス
想像は非現実じゃない
0の殻を破るエナジー
Uh
はばたきの羽音残し
先立つ背中に
わたしは何を見て感じた
純白イノセント新世界
「歌が好きだ」とハジけた
感情の上昇
「夢を始めるんだ」
心に決めた今
目の前にヒカリが咲いた
何かの意味を落とし
散った声の残響
此処に生を吠えろと
テレパシーみたく伝うんだ
Ah
一滴の愛でもいい
貰ったチカラを
音量上げて疾走バラ撒け
蒼穹フライアウェイ共鳴の風
つらぬくだけじゃ飛べない
両翼に教わる
信じ番い合って生まれる
独奏曲が
今の私によく似合う
迷ったっていいさ
わたしらしいじゃないか
そうじゃなかった日なんて
一日も
地べたが似合って
華なんて微塵もなくて
だけどだけど
だけどッ
泣いたって泣きじゃくっても
胸を打つことやめない
鼓動が歌ってる
ゆけばいいさ
自分らしくあるため
甲高く「わたし」を呼べる
明日へと
それが「強さ」だ