君といた空 - Ray
词:川田まみ
曲:中沢伴行
君といた空届け彼方まで
明日を指す飛行機雲が
今日も青い空を行く
突き抜ける君の眼差しのように
差し出すその手握った
触れ合った想いの粒が
水面に跳ねまるで夢
飾ってくみたい
「さあ行こうきっとまだ」
心の中溢れてる止まらない
そう楽しい
君がいるから君といるから
この空が高くて
眩しいと知ったんだ
次はどこかな
見上げた光の向こう
限りない明日を見たいよ
同じ空とは思えない
風は胸を揺さぶって
潮の香りは瞳に痛い
俯けば背を丸めた
黒い影が寂しげで
小さくて壊れそうな体を抱いた
「本当はね」
瞬間にそっと塞いでた
願いが弾けた
でも飛びたい
君がいるから君といるから
この胸が熱くて
負けたくないと言った
雲が晴れてく
頭上には強く照った
太陽のような表明掲げて
でも楽しい今飛びたい
君がいるから君といるから
この空が高くて
眩しいと知ったんだ
遠くて掴めない
それなら何度だって
君がいるから君といるから
君といた空
見上げた一緒に行こう
限りない明日を翔よう