どこだろう 今痛んだのは
此刻隐隐作痛的 究竟是哪里
手を当ててから解らなくなる
手轻放在胸口 却渐渐不明了
名前のない 涙がこぼれて
无名泪滴 孤零滴落
体の壁が解らなくなる
身体屏障 渐渐茫然
世界は蜃気楼 揺らいで消えそう
世界好似 摇摇欲坠转瞬即逝的海市蜃楼
呑み込まれて連れて行かれそう
仿佛就快被其吞噬带往远方
重なった 優しい温もりに
昔日肌肤相融的温暖
しがみついたまま震えた
我依然紧攥不放瑟瑟颤抖
聴こえた命の音は
耳畔萦绕的生命之音
よく似ているけど違っていて
明明很相似实则却不同
雨に変わり何度も肌を叩いた
幻化成雨无数次痛击我的肌肤
閉じた目に 真昼の恒星
闭上了双眼 真昼的恒星
キラキラ無数に散らばった
遍布夜空无数璀璨
その中のひとつとひとつ それだけ
在那之中一颗一颗 仅此而已
見つけた事 失くした事
今日收获 昨日代价
心が作った街で起こった事
心灵堆砌的街道 所有的遭遇
こんなに今生きているのに
明明如此鲜明的活在当下
嘘みたい 掌で教えて
却恍若梦一场 用掌心告诉我吧
何もない あんなに抱えていた
一无所有 徒留背负至今的
形を守る言葉の盾
维系轮廓 的言语之盾
残っていない 弱くても持っていた
一无所剩 再懦弱亦怀揣至今
道切り開く意思の剣
开天辟地聊表意志之剑
世界は蜃気楼 張りぼての城
世界仿似海市蜃楼 纸制的空城
消えそうで消えない生き物
看似稍纵即逝 却永不消逝的生物
ありがとう あなたは光
谢谢 你是光
それだけが続ける理由
继续的理由 仅此足矣
聴こえた自分の音は
聆听见的心声
正体を当然知っていて
当然了然真身所在
響いたら正しい矢になって戻ってきた
响彻四方之时 化作正矢回归原点
卑怯者 鏡の奥に
卑鄙无耻之徒 在察觉
気付く前に目を背けた
镜子深处前不再目睹
助けを呼ぶひとつとひとつ 狙い合う
呼唤救赎的点点滴滴 彼此觊觎
生まれた事 知らせた声
告知新生命诞生之声
どこまでも遠く全部を抱きしめた
在远方庇佑世间万物
解らないまま 何もないまま
依然一无所知 依然一无所有
全てを 全てで抱きしめた
将一切 一切 紧拥在怀
あの時みたいに出来るかな
还做得到那时那般吗
心が作った街で起こった事
心灵堆砌的街道 所有的遭遇
こんなに今生きている事
明明如此鲜明的活在当下
触ったら 同じように応えて
当我触碰你 请给我同样的回应
側にいて 行かないで
留在我身边 不要离开
微笑んで 頷いて
请你微笑 答应我吧
側にいて 行かないで
留在我身边 不要离开
重なって 音を聴いて
倾听相融的声音
側にいて 行かないで
留在我身边 不要离开
微笑んで 頷いて
请你微笑 答应我吧
今会えた 名前のない 涙に触らせて
让我触碰 此刻邂逅的 无名泪
どこだろう 今痛んだのは
究竟是哪里 此刻隐隐作痛的
どこだろう あなたは光
究竟是哪里 你是我的光