湖 - 清春
昨日だって見ていたよ
きらめいた夢に今日逢って歩いてる
愛した理由なんて消えてたよ
疑いは生まれない 二人しか居ないから
聞いたって笑えるよ
たいした言葉って言えないね
heaft rending
暗いフローラは真冬の
heart ache is
夜に光を受け
太陽に届く音楽を僕は作る
やがて ある迷いは幾千のユメを見て
湖で浮かぶ風景を描いたら
手の平にのってゆれてるよ
開いた君だけの花が
heart rending
あの春が来るまでに
太陽を仰ぎ音楽を僕は奏でる
やがて迷う君よ 幾分か和らいで
湖で浮かぶ風景を描く絵で
湖に沈んだ悲しかった思いは
瑠璃色に塗れた
もう誰も泣いてない幸せな
手の平にのって微笑むよ開いた
君だけの花が
もう誰も泣いてないあたたかな
もう誰も泣いてない時になれ