One And Only - 清木場俊介
いつからだろう?
心の痛み 感じなくなって しまったのは…。
いつからだろう?
不器用って言う 言葉を吐き気がするくらい
嫌いになったのは…
「淋しいね」って君は俺に言うけど
人生なんてそんなもんかもしんねぇ
そう思うけど…
太陽の様に燃えたぎり
怒り狂った日々を越え
月の様に孤独に一人
泣いた日々も思い出だ。
嵐の様に駆け抜けた
日々は今じゃ青春さ。
そして此処に残ったもんだけが
俺の全てが此処に在る。
いつまでだろう?
愛するヤツを この全てで 守れるのは。
いつまでだろう?
傷付いてでも この拳を振り抜ける
覚悟抱けるのは。
「子どもだね」ってお前は俺に言うけど
信じ抜けるモンがいくつあるかが
大事じゃねえか?
太陽の様にメラメラと
誰かを愛し抜いた日も
星を見上げふと目を閉じて
涙を流した日々もある
誰かに打ちのめされた
心の傷も青春さ。
そして此処に残ったもんだけが
俺の全てが此処に在る。
太陽の様に燃えたぎり
怒り狂った日々を越え
月の様に孤独に一人
泣いた日々も思い出だ。
嵐の様に駆け抜けた
日々は今じゃ青春さ。
そして此処に残ったもんだけが
俺の全てが此処に在る。