君の顔が好きだ(Encore)-斉藤和義
僕が僕である事を 人に説明する事の無意味さを
君の表情はいつでも教えてくれる
言葉はいつも遠回り空回り
風に乗って消えちまう 形ある物を僕は信じる
安定 計算 それも確かに
大切な事かもしれない
DOWNな夜はそんな事ふと思う
不思議なもんさ
そんな日は君の胸が僕を子供に戻す
その瞬間を僕は信じる
※君の顔が好きだ 君の髪が好きだ
性格なんてものは僕の頭で
勝手に作りあげりゃいい
君の肩が好きだ 君の指が好きだ
形あるものを僕は信じる※
むずかしい事はよくわからない
でも君がいないとさみしい
まぶたを閉じても君だけは映る
君が君であるために
僕はいったい何をしてやれるだろう
僕を深く悩ませる君のために…
△君の顔が好きだ 君の髪が好きだ
朝も昼も夜も切なさに酔って
君の声が好きだ 君の顔が好きだ
この瞬間が続く事を祈る
くり返し)
くり返し)
胸痛めてる自分もいい
君の声が好きだ 君の顔が好きだ
この瞬間が続く事を祈る
くり返し)
くり返し)