PRIDE - ONE☆DRAFT
詞:LANCE/谷口尚久 曲:LANCE/谷口尚久
朝日昇る晴れ渡る空
開いたカーテンの様に切り離されてく雲
いつも穏やかなつもりで居た
日々の喜びは募り...
でも嬉しさの数以上に
切ない想いは積もり
いつからか空しさだけ残り
俺は何処に向かう?
Baby don't worry...?
なぁ...正直者が馬鹿を見る?
みるみるうちにズル賢くなる
濃くなるはずの吐き出した言葉も薄れ
当たり障りの無さを知る
何かが違うと感じてる
この違和感が本当に
当たり前になる前に...
目を背けないでいるのが尋常
そんな世界ならもっとこの感情
うまく現状について頑丈に
なれるはずなのに
生きてゆく意味なんか
考えてるヒマはなくていい
見えざる手に押しつぶされる前に
take it back
錆びついて動かない
自分自身のPRIDEを
あやふやなままで重ねた年月
いつからか“何となく”“それなりに”
経験が出す結果さえも格好つけて...
“俺なり”と強がってみせた
悔しさの涙も出やしねぇで...
それが何より情けねぇ...
どう叫んだって届かない心情
こんな世界だから不安になる心境
だけど便乗はせずにkeep on
信じて進むから
生きていく意味がある
そう感じてる考えもせず
きっと流すだろう涙の味が達成感なら
今はまだ流せない自分自身のPRIDEを
take it back
違和感なんてない自分自身のPRIDE
目を背けないでいるのが尋常
そんな世界ならもっとこの感情
うまく現状について
頑丈になれるはずなのに
生きてゆく意味なんか
考えてるヒマはなくていい
見えざる手に押しつぶされる前にtake it back
錆びついて動かない自分自身のPRIDE
誇り高く羽ばたける もし笑われても
笑い飛ばして! 生きている 歩いてく
自分の自信と...PRIDEを...