黄昏のリベリオン - nao
詞 :天ヶ咲麗
曲:伊吹ユキヒロ
此処に集い祈り捧ぐ民跪いて
神を尊い真理の道を説く
眩いほどに
青い灯が闇を照らして
希望を燈す神代の世界
振り返る追憶の果て
延々と続いてる
絡まる螺旋を駆け抜け
生み出すのは更なる罪
癒えない傷跡疼けば
いつの日にか解き放て
もう止まらない破滅の未来
創造と破壊の音が終焉を
切り裂いて
胸に注ぐ尽きることない欲
渦を巻いて
己がままに自身さえも焼く黒い炎
紅い火が夜を焦がして
希望を燃やす不安の時代
繰り返す過ちの果て
永遠に潰えない
重ねた悲劇の上にいて
それでもなお忘れていく
届かない声は消え去って
荒れた空に風が吹く
もう変わらないそう思っていた
現実が悪夢になる
コトワリを打ち砕いて
相反して確立された
その摂理の狭間に浮かぶ
新しい未知の導は
静寂の水際に混乱を呼ぶ
絡まる螺旋を駆け抜け
生み出すのは更なる罪
癒えない傷跡疼けば
いつの日にか解き放て
もう止まらない破滅の未来
創造と破壊の音が終焉を切り裂いて