いつか夢見た 楽園がそう 広がっている
「PARANoiA」
作詞∶西又葵
歌∶美郷あき
僕らはいつでも 夢を見てる
いつか叶うはず 信じたあのこと
微かに夢見た キミのことを
両手差し出して 助け出してみせるよ
暗闇を1人で彷徨って
光ある先へと 僕ら 歩きだすよ
金色(こんじき)の道 広がる空
まっすぐに続くvirgin road
いつも夢見た 僕らとキミが
手を取り合った光景
キミのその手は
真っ白に咲く一輪の花のようにと
僕はその手を包みこ込む花
真っ赤に染まった花だけれど
僕らはこれから 光目指し
暗い世界から 飛び出す勇気を
闇から外へと 僕を連れて
当たり障り無く キミの腕の中でも
長い時 1人淋しくて
女神が僕らにはいると信じていた
白い草原 真っ白な雪
両手でも抱えきれずに
いつか夢見た
心のように純白なsanctuary
キミのその目は まっすぐ見つめ
潤んだ瞳に変わる
ボクはその目を 瞑るように
優しく頬を寄せ合ってみる
春夏秋と冬を迎え 新しく刻む1ページ
いつも夢見た 僕らとキミが
共存の出来る世界
キミのその手に
光る輪(リング)涙で世界が霞む
瞳閉じれば いつか夢見た
楽園がそう 広がっている