君ノ记忆
舞(ま)い落(お)ちゐ 花(はな)びら
颊(ほほ)を伝(つた)う雫(しつく)
あの日(ひ)2人(ふたり)で见上(みあ)げてた
景色(けしき)に今(いま)ただ1人(ひとり)
思(おも)い出(だ)すのが恐(こわ)くて
瞳(ひとみ) 心(こころ) を闭(と)ざして
何度(なんど)も消(け)そうとしたの
その度(たび)に
あなた溢(あふ)れた
ずっと守(まも)りたいと愿(ねが)った
たとえ伤(きず)ついても
谁(だれ)よりも近(ちか)くで
见(み)つめていた
抱(だ)きしめた ぬくもりは
まだこの手(て)の中(なか)に
忘(わす)れない
几(いく)つの季节(きせつ)を重(かさ)ねても
あなた想(おも)ってゐ