とどけたい とどけたい
とどくはずのない声だとしても
あなたにとどけたい
「ありがとう」「さよなら」
ことばではいいつくせないけど
このむねにあふれてる
はなのにおいにみちかれて
AWAいきもれひにてをのばしたら
そのあたたもりに
あなたがてをつないでいてくれているようなきがした
しNじたい しNじたい
にNのkokoroにあるあたたかなきせきをしNじたい
しNじたい しNじたい
DAREのいのちもまたDAREかをかがやかすためのひかri
"えいえんのさよなら"をしても
あなたのこきゅうが私にはきこえてる
べつのすがで おなじほほえみで
あなたはきっとまた会いに来てくれる
どんなひげきに埋(う)もれた場所(ばし)にでも
幸せのたねは必ずうわってる
こぼれおちた涙が如雨露一杯(ちょうどいっぱい)になったら
そのたねに水をまこう
にんこいししさをメロディーにした
くちぶえを風がはこんでいったら
遠いどこかで
あなたがその目をほそめて聞いている
"本当のさよなら"をしても
温かい呼吸が私には聞こえてる
別の姿で 同じ眼差(まなざ)しで
あなたはきっとまた会いに来てくれる