Sandglass~記憶の粒子
作詞:こだまさおり
作曲:俊龍
演唱:茅原実里
茅原実里-Sandglass~記憶の粒子
★ danfeng927制作
敷きつめた記憶の砂に
涙の痕が乾いてく
ざらついたこの痛みまで
癒えようとするの?
書きかけたのは わたしの真実
不自由な叫びね
ページのすみに 消えそうなwish...
果たせなくても
臆病なふたりだから
傷つけるような愛にもなれず
切なさはおざなりなほどに
背中を向けるの
想いが死んでゆくなら
わたしはこの身を失うの?
あたらしい季節はすぐに
躊躇う影を塗り替えて
やわらかな真綿のように
何もかも包む
書けないままに 行き場をなくした
あの恋を返して
ページひらけば 白紙に浮かぶ
褪せないmemory
ひとさじの砂に眠る
無数の未来選び取れずに
ただ今は零れ落ちるまで
見つめていたいの
想いは光に帰る
わたしはどこへ帰るんだろう?
茅原実里-Sandglass~記憶の粒子
★ danfeng927制作
臆病なふたりだから
傷つけるような愛にもなれず
切なさはおざなりなほどに
背中を向けるの
最後まで見つめさせて
手放してゆく 今その前に
いつの日か未来の隙き間で
すれ違うmemory
想いは光の中へ
わたしは動き出す明日へ
わたしは動き出す明日へ
茅原実里-Sandglass~記憶の粒子
★ danfeng927制作