ワイルドローズ - May'n
作词:真名杏树/作曲:田中秀典
低空で飞ぶアゲハ 风に煽(あお)られて
くるくる踊る
とっさに不安になって 君を引き寄せた午后
ただ ここにいると そう伝えたくて
言叶を搜すけど Ah めまいがする 神样に
どんな罚を下されようとも
自分を骗すのは もう止めよう
この唇が 手のひらが 眼差しが求めるのは
谁なのか今日まで 气づくのが怖かった
ユメも弱さも知りすぎて 近すぎて 伤つけあう
绝望に咲く 野蔷薇のような恋だけど
忘れたくない 君のことを
地下铁の出口から あふれる甘くて
残酷なメモリー
余りにカンタンに过去へと诱う 夏の终わり
それでも未来に向かい步いてる
どうして君なのだろう? それは多分
今だって逢うたび震え出すこの想い
拒んでた分だけ 欲しくなるよ
その唇が 手のひらが 眼差しが求めるのも
この身体であれば この魂であれば
夜を缠(まと)った水色の触角をひき千切って
夕阳がふたり 隐してしまうその前に
君を抱きしめ こう言うよ
二度とは淋しくさせないと
もしもあした この世界が崩れ去り
伪りという鳞云が覆い尽したって
この唇が 手のひらが 眼差しが求めるのは
待ち疲れたように 静かにほほえむ君
ユメも弱さも知りすぎて 近すぎて 伤つけあう
荒れ野にゆれる 野蔷薇のような爱だけど
背を向けないで 息を杀して 泣きたくなるようなキスをしよう