凍えた眼差しも 守ってあげるから
願いは緋の螺旋に 舞い降りてく
ちっぽけなモノ 映さない空
独り走れば 怖くなかった
ここで明日を裏切れば
もう何処にも行かれない
現実(いま) 罪に 彷徨う街
ただ求めて 光を
信じてるものを 強く引き寄せる
凍えた眼差しも 守ってあげるから
両手に握った 想いは“輝き”
終わらない調べが
真実(ホント)に届くまで
願いは緋の螺旋に 舞い降りてく
真夜中(よる)に目にする鏡の様な
自分自身も知らぬ孤独に
気付きそう 空っぽの腕
ねぇ アナタが近すぎる
降る雨に 掻き消される
この声は 儚くて
叶わないものに 近付いて行きたい
震えそうな肩を 守ってくれるなら
両手を広げて 痛みを見つめて
癒せない傷跡 胸に残されても
アタシという微熱の 弾を込めて
両手に握った 想いは“輝き”
終わらない調べが
真実(ホント)に届くまで
叶わないものに 近付いて行きたい
震えそうな肩を 守ってくれるなら
両手を広げて 痛みを見つめて
癒せない傷跡 胸に残されても
アタシという微熱で 撃ち抜いてく
おわり