「Jasmine」
作詞∶motsu/rap詞:motsu
作曲∶t-kimura
歌∶m.o.v.e
古ぼけた石塔に記された遠い過去
花咲くこの丘が戦場だったと知る Lu-lu...
丘から見渡せるあの河を挟んで争いあった
そうそんな遠くもない 何百年前はそんなだった
この平穏への道のりに はらわれた犠牲の数を
今では知る術もなく
時が流れて今 世界の声が聞こえる
今日もまたどこかで 争いが夢をさらう
日常というガラス越し ただ眺めてる激流
胸をかきむしるように
風がひとつ丘を過ぎていった
ジャスミンがほら咲いた
陽射しが降りそそいだ
ジャスミンがほら咲いた
つぼみがそっとひらいた
目覚め始めた春が 光りを探してる
晒したくない者達が闇で囲う Lu-lu...
持てる者持たざる者
そこに大きな隔たりあること
知る由もなくいつも悪者と名づける 壁の向こうを
インフォメーション 秒速で伝わる時代
チョイス次第で変えられると
目覚め始めた春の風が吹いた
時が流れていく 幼い声が泣いている
希望積み重ねて また誰か壊していく
世界が繋がるまで あとどれ位泣けばいい
そして何も答えずに
今日がひとつ星を過ぎていった
時間が過去に向って進まないという理
あの先に光りがあると信じて歩くこの旅
かけあう言葉に 手を取りあう者達
世界が繋がろうとしている足音
Feel the bloom of flowers
Feel the bloom of flowers
Feel the bloom of flowers
Feel the bloom of flowers Lu-lu...
時が流れて今 世界の声が聞こえる
今日もまたどこかで 争いが夢をさらう
日常というガラス越し ただ眺めてる激流
胸をかきむしるように
風がひとつ丘を過ぎていった
ジャスミンがほら咲いた
陽射しが降りそそいだ
ジャスミンがほら咲いた
つぼみがそっとひらいた
争う全ての荒野に花が咲く日まで