Iroiro - moumoon
なんでもない 穏やかなきょうのいちにちを
いとおしく いきてゆくの
笑っている方が ずっと いいよ
なんてことないって 深呼吸しながら
クチナシの花咲く
太陽にむけ 胸を 開いて
ほんと泣いてばっかで バカみたい なぞなぞ。
息を吸って 吐き出すくらいに
単純なはずだった
そっと髪をほどいて自由になって
はなうたを うたいながら 空に手伸ばす
なんでもない 穏やかなきょうのいちにちを
じゆうに いきてゆくの
笑っているほうが ずっと いいよ
なんてことないって 深呼吸しながら
ここにある心を抑えたりはしないんだ もう。。。
ああ。 ああ。
ハッピーエンドの映画しか 今は観たくない
いろいろとからまって 悩みも口にしない
やさしさに触れて ドキッとしたり
いまだから 気づけること たくさんあるから
なんでもない 穏やかなきょうのいちにちを
いとおしく いきてゆくの
笑っている方が ずっと いいよ
なんてことないって 深呼吸しながら
いっしゅん力を抜くんだ
月下美人の 花のように
重力より強い 愛の気持ちで
ピンクと青の涙を 浮かべて がんばったね
なんでもない 穏やかなきょうのいちにちを
じゆうに いきてゆくの
笑ってる方が ずっと いいよ
なんてことないって 深呼吸しながら
ここにある心を抑えたりはしないんだ もう。。。
ああ。 ああ。