「ひとことだけの勇気」
作詞:江幡育子
作曲.編曲:飯塚昌明
歌:栗林みな実
遠(とお)くから見(み)つめてた
背中(せなか)近(ちか)すぎて 不思議(ふしぎ)ね
夢(ゆめ)なの?って思(おも)える
伝(つた)えたいことばかり混乱(こんらん)してる
「好(す)きです」
ひとことだけの勇気(ゆうき)
特別(とくべつ)な出会(であ)い信(しん)じたい
怯(おび)えているの 熱(あつ)い想(おも)い とらわれてる
フワリ包(つつ)み込(こ)む
フワリ優(やさ)しい声(こえ)
そばにいてもいいと微笑(ほほえ)むのね
キラリまぶしいね
キラリ輝(かがや)く丘(おか)で
始(はじ)まるふたりの季節(きせつ)
本当(ほんとう)の気持(きも)ちほど
言葉(ことば)にならない なぜかな
ウソに変(か)わるようで
想(おも)いがつのるたびに心配(しんぱい)になる
「こわいの」
わたしなんかでいいの?
見(み)えない引力(いんりょく)信(しん)じたい
溜息(ためいき)の数(かず) 涙(なみだ)の数(かず) 忘(わす)れさせて
フワリ耳元(みみもと)に
フワリ優(やさ)しいキス
ありのままでいいと囁(ささや)くのね
キラリうれしくて
キラリこぼれる涙(なみだ)
予感(よかん)に心(こころ)ふるえた
フワリ包(つつ)み込(こ)む
フワリ優(やさ)しい声(こえ)
そばにいてもいいと微笑(ほほえ)むのね
キラリまぶしいね
キラリ輝(かがや)く丘(おか)で
始(はじ)まるふたりの季節(きせつ)
終わり
終わり