「想いそのままに」
作詞∶Ryuichi Kawamura
作曲∶Hiroaki Hayama
歌∶河村隆一
走ってくイルカ達の群れを追って
透き通るインディゴの海に浮んで
君と過ごしたあの夏の日は 想いのまま
鮮やかな珊瑚礁に囲まれたら
現実の世界など忘れてしまい
何時までも君と浮んでたなら
それだけで良かった
日に焼けた肌が懐かしいね 大きな夕日が
白い波に足を取られては 笑い合っていた
あの日々をもう一度 輝きをもう一度
七色の海の中泳ぐ 喧騒を離れたら
誰にも奪えない 二人だけの時間は
予定など一つもいらない 君と想いのままに
浅瀬では白い貝殻を拾って
何度でも息を止め潜った二人
別にたいした意味などなくて 子供の様に
自分の居る場所を疑った 小さな島で
帰りたくないとさえ思った 眠らない街に
あの日々をもう一度 輝きをもう一度
7色の海の中泳ぐ 君を連れて飛びたい
誰にも奪えない 二人だけの時間は
予定など一つもいらない 君と想いのままに
あの日々をもう一度 輝きをもう一度
7色の海の中泳ぐ 喧騒を離れたら
誰にも奪えない 二人だけの時間は
予定など一つもいらない 君と想いのままに
あの日々をもう一度 輝きをもう一度
七色の海の中泳ぐ 君を連れて飛びたい
誰にも奪えない 二人だけの時間は
理想など一つもいらない 君と想いのままに
走ってくイルカ達の群れを追って
透き通るインディゴの海に浮んで
君と過ごしたあの夏の日は 想いのまま