雨が今砂浜をうつ
空にあくかぎ裂きが
どこまでも続く
僕は一人歩いてた
雨が強く降ってる砂浜で
波一つない海を見てた
傘もささずただ歩いた
傘もささず
本当はあの向こうへ
行ってみたくてずっと
憧れていたのさha?
まだ知らぬ世界に
そこにはいつも光が差してた
そしてキミがいた
雨が今砂浜をうつ
空にあく穴
雨が今砂浜をうつ
空にあくかぎ裂きが
膝を抱えた
キミが一人座ってた
キミは僕を見もせず呟いた
きっと世界はつながってる
傘もささずただ歩いた
傘もささず
僕は上手く声に
出来ないままでずっと
憧れていたのさha
まだ知らぬ世界に
そこにはいつも光が差してた
そしてキミがいた
そしてキミがいた
傘もささず立ち止まった
キミの横で
この雨が止むのを
待ってみようと僕は
憧れていたのさha
まだ知らぬ世界に
空にあく穴
雨が今砂浜をうつ
空にあくかぎ裂きが
膝を抱えた