GOKIGEN SOUND - 線香花火 Produced by INFINITY 16
作詞:GOKIGEN SOUND·INFINITY16
作曲:GOKIGEN SOUND·INFINITY16
線香花火のような さみしい恋の季節はOH
君への想いは思い出に変わるのか
線香花火のような さみしい恋の季節はOH
悲しい想いは涙で流れるAH
WOO WOO WOO WOO
一学期の始め桜舞う校庭
大和撫子がやってきた
やがてあなたに恋をした
憶えてるだろう
クラスの奴らと行った祭りを
今日は仲良くなれるようにと
意識していた君の横
君も好きだったんだねりんご飴
ずっと見ていたかったソバで
人ごみの中時が止まるそこだけ
茶化されたのか
友達が撮ってくれた写メ
付き合ってるみたいと言われ
頬を赤らめてる君もまるでりんご飴
線香花火のように 短い灯火でもOH
君への思いは消えず燃えているのに
線香花火のように 時は過ぎて行ったOH
何もできないプラットホームAH
WOO WOO WOO WOO
人生は悲劇か ふたりはさよなら
「元気でね!」って演じてた
練習通りいかなかったが
電車のベルが鳴り止んでも
寂しさだけが止まらなかった
涙を見せたくなかったから
ただただ笑って手を振った
お前が決めたことだから
反対はできないけどできれば
もっと君を知りたかった
ずっと一緒にいたかった
新しい町でも 忘れないでよ
みんなと俺のこと
裏腹な言葉と心 喜劇演じてる涙目のピエロ
線香花火のような 切ない恋の季節はOH
小さな光が僕の夜を照らすのさ
線香花火のような 切ない恋の季節はOH
君への想いはいつまで灯せるのか
想い起こしてみると
すべてが大事だったよ
笑う顔 怒りっぽいとこさよならさえ
純情可憐だったあの頃の僕ら
今の俺だったなら
君を呼び止めていたかも
そして今もって思うと胸が痛い
OH OHもう君に会えないのか
本当は初めからわかっていたのかい
OH OHこの愛をありがとうAH
本当は僕の強がりだけど
線香花火のような さみしい恋の季節はOH
君への想いは思い出に変わるのか
線香花火のような さみしい恋の季節はOH
悲しい想いは涙で流れるAH
線香花火のような 短い夏の夜はOH
小さな手をした君を思い出すAH
線香花火でふたりの距離は近くなったOH
火玉が落ちたらプラネタリウムAH
おわり