夜香花 - 感覚ピエロ
作词:滝口大树
作曲:横山直弘
コンクリートを黒く濡らした
降り注ぐ雨はまるで
仆たちの忧郁のように
音もなく広がってゆく
“会えないの?
”受话器越しの
掠れている君の声に
囚われた仆はすぐに
ドアを开け夜を駆けるよ
夜にしかその花を咲かせない君だから
仆はただ朝の来ない世界を探している
狂い咲け今だけを、
この瞳に刻み瞑じた
痛いほど真っ白なその肌と
かぐわしい香り
咲き乱れ、
今だけは全て忘れて欲しい
痛いほど真っ白なその胸に刻んだ约束
季节が何度巡り
悪戯な时が
君を记忆の底へ连れ去っても
必ず迎えにゆくよ
“繋いだ手 离さないで”
终わりを告げる钟の音が响く
儚く微笑んだ君は
新しい朝に溶けて消えた
狂い咲き、灰色の
未来が君を手招く
二度と枯れることはない
君を照らす光になるから
そう消えることはない
ずっと忘れはしない
痛いほど真っ白な
永远に解けぬ约束