人生の気高さよ 時を経ても尚更始めようと意気込んでいる
ささやかな幸せに 俺は何を学んだ? 命の華咲き乱れて
知らぬ間に手を汚した オマエの嫌いな仕事をしてる
心のままを貫く事は 楽じゃないねと むくわれぬ若さを呪う
あの日をよく憶えている 人生の気高さよ
ココロが声が枯れても 明日の向こうへ歌うよ
孤独が戦う日々が終わるまでは AH 歌うよ
この空の彼方には 幾千の星達が人知れずにまたたいている
争いの歴史から人は何を学んだ? 憎しみから何を生んだ?
降りしきる雨に打たれて もう戻れない所へ来たな、共に
どこか遠くへ行こうとせがむ 悲しみ色のやせた手のオマエの事を
今も時折思い出す 元気でいてくれたなら
いつでもいつの時にも祈っている AH…GOD BLESS YOU
誰しも殺し合う為 生まれたわけではないだろう
背中を押され歩き出す この道なき道
オマエと共に生きる事を…最後まで望んでいたけれど
運命は不思議だね
誰かの名を叫んだ夜もある
ココロが声が枯れても 明日の向こうへ歌うよ
孤独が戦う日々が終わるまでは AH 歌うよ
安らぎを 寂しさを 虚しさを 喜びを AH 歌うよ
愛情を 欲望を 諦めを 慟哭(どうこく)を AH 歌うよ
生きる事は辛いな
終わる
終わる