Galileo Galilei - 夜の窓辺と四葉のクローバー
作詞:尾崎雄貴
作曲:尾崎雄貴
ちょっと破れた心
囲えるなら水色の四角
お気に入りの風景を
つぎはぎ縫いつけてみたい
君の白い肌と
同じ色に染まりたい
名前覚えたよ
映画に出てくるような
夜の窓辺 四葉のクローバー
雨が降ってきても君の涙は分かるんだろう
別れの里で君に会う
あまのじゃくにあまのじゃくさ
ここで見た星を拾い集めて
二人の歳の数だけ食べてみたい
やがて君の名を
忘れてしまう日がくるでしょう
お気に入りの風景も
ほつれてしまう時が来る
“本当”みたいな嘘笑い止めよう
涙が溢れても君の涙は分かるんだから
出会いの空で君とグッバイ
あまのじゃくはあまのじゃくさ
夜の窓辺と四葉のクローバー
空を見るたび思い出すのは嫌だ
雨降る東京 君を探す
あまのじゃくは泣いているよ
夜の窓辺と四葉のクローバー
必死で思いだそうとする
おわり