淋しさなら慣れているよ
生まれたときから
でも目の前に
差し出された腕に
思わず心揺れて
眩しい予感にひろがる未来を
感じている
愛のせいで
強くて優しい
なぜだかせつない
気持ちのかけら
抱きしめて
あ---あなたに
あ---寄り添う
忘れてゆくためにいつも
出会いをかさねた
そんな痛みに
付かせてくれたね
そのあたたかな涙
不思议な予感に戸惑いながらも
あなたの手を握りしめる
微笑むことから始めみたくて
何かが変わる
この胸で
あ---光が
あ---あふれる