Yume日和 - 宮崎歩
詞:小幡英之
曲:宮崎歩
黄金のシンバル鳴らすように
囁くのはお日様
「一緒においで木々の宴に」
耳を澄ましましょう
シャボンの雲で顔を洗い
そよそよ風と散歩
「大丈夫きっと」
羽根になるココロ
ヒカリへと放してごらん
虹を結んで空のリボン
君の笑顔へ贈り物よ
願いをかけましょう夢日和
明日またしあわせであるように
雲の綿菓子つまんでは
ひと休みの草原
「風はどこへ帰ってゆくの?」
鳥に尋ねましょう
夕日のレース肩にかけて
伸びてく影と駆けっこ
「見守ってるずっと」光る宵月の
優しさに抱かれてごらん
星を列べて空のボタン
夜のカーテンを留めてあげる
明日も逢えるよ夢日和
その笑顔忘れずにいるなら
「大丈夫きっと」羽根になるココロ
ヒカリへと放してごらん
虹を結んで空のリボン
君の笑顔へ贈り物よ
願いをかけましょう夢日和
明日またしあわせであるように
ラララララララ
ラララララララ
明日またしあわせであるように