スウィンギングシティ - fhána
華やぐ道を歩く
透明な表情(かお)をした街で
どこにでもあるけれど
どこでもない気まぐれな場所さ
今 手を繋ぎ闊歩する
僕らを止めるものは何もない
(swinging and swinging time)
ほら 街並みは変わってく
僕らの想いをそこにたたえ
スウィングするビルたち
すり抜けて君に会いに行く
昨日と今日がまるで
繋がらないタップを踊って
今 僕たちは恋をして
地図の行き先は不確かだけど
(all thing's tumbling down?)
ほら 街並が変わっても
刻まれた記憶は消えはしない
確かめに来てよと彼女は言った
すべて分かる時が来るよ
天気みたいに
スウィングするビルたち
すり抜けて君に会いに行く
今 手を繋ぎ闊歩する
僕らを止めるものは何もない
(swinging and swinging time)
ほら 街並は変わってく
僕らの想いをそこに
ah そしていつかその嘘が
暴かれてしまうと分かっていても
(all thing's tumbling down?)
ほら その時訪れたら
僕は旅に出るよ
手紙を置いて行く
いつかまた出会える日まで