産声 - flumpool
唐突に舞い降りてきた光
いつかの誓い胸を熱くする
Ha ha
想像する未来は色も音も無い
ああそうだ
これは君が描くストーリー
僕が上げたその第一声は
歓喜の声かそれとも嘆きか
なんだっていい垂れた雲押しのけ
響け高く届け未だ見ぬ君に
トントンと刻み始めた鼓動
モノクロの世界
また少し色づいていく
Ha ha
時代は歪み気がかりはある
ああそれでもどうか僕らの元へ
Yeah yeah
Yeah yeah
Yeah yeah
Yeah yeah
Yeah yeah
Yeah yeah
Yeah yeah
Yeah yeah
短いまつげ濡らしまどろむ視界
包む体温信じ眠ればいい
用意した名前は
君に似合ってるかな
どんな顔して笑うのかな
ああ
君が上げるその第一声は
歓喜の声かそれとも嘆きか
なんだっていい
ただそこに居れば
つまり君が彩る世界
僕と君を愛するすべてが
雲空晴らす大風起こすから
さあ声上げ力の限り
生命の歌響け何より高く