「流れ星」
作詞∶Ryuta Yamamura
作曲∶Kazuki Sakai
歌∶flumpool
流れ星ひとつ 駆けてく瞬間に
無邪気な君を思い描く
そう幾度となく その笑顔のために
僕は明日へ向かえるんだよ
誰もがきっと 誰かのために生きたくて
愛したくて 手を伸ばして 傷ついていくけれど
涙無くした時は この約束 想って
君の声 吐息 その眼差しも 全て煌めいて
一瞬でも 永遠でも 君を近くに感じていたい
優しい心 もっと触れてたい 光より熱く
胸を焦がして 溶かして
きっとまたここで逢えるよ
小さな本屋で すり減った小説の
1ページを開くときに似た
胸を踊らす そんな期待だけで
今 君を導けたなら
「自分らしさ」呪文のように
繰り返して 優先して
犠牲にした 誰かの幸せも
遠回りの果てに そう君こそ真実(こたえ)だ
サヨナラを 越えて 君よ
輝いて 最後まで煌めいて
一瞬でいい こんなにも
夜が素晴らしいって思えるなら
火照った夢を 熱を 届けてよ 光より速く
時を 急かして 飛ばして
きっとまたすぐに逢えるよ
忘れない 消えやしない
離れ離れになっても
思い出は 必ず明日への糧になるから
夢や希望じゃうまらなかった
心の隙間 満たされる
流れ星 手を振った
巡り巡る 時を 超えて 何度でも逢いにくるよ
何度でも 何度でも
その笑顔だけ 守るために
君の声 吐息 その眼差しも 全て煌めいて
一瞬でも 永遠でも 君を近くに感じていたい
愛しい心 ずっと愛してる 光より熱く
胸を焦がして 溶かして
絶対またここで逢えるよ
きっとまたここで逢えるよ