Apocrypha - eufonius
大気を伝う 震える旋律
呼び続けるように心で響きあう
その眼差しは光を探して
駆けて行く早さで
空まで突き抜けてく
信じてる
決して壊れない約束
感じてる
どこにいても繋がってると
離れていても
同じにはなれなくても
揺るがない真実が
一つだけあればいい
廻り始めた運命の輪が導いた
世界目指し飛び立とう
失くした色を取り戻すように
透明な身体に想いを刻み込む
翳りを落とす あの雲の先に
何よりも自由な明日を夢見ている
守りたい
この果てない絶望から
祈りたい
どこにいても忘れないでと
触れられなくても
瞳に映らなくても
揺るがない真実は
この胸の中にある
全ての事は偶然じゃない
何もかも
意味があると知ったから
きっと行ける
離れていても
同じにはなれなくても
揺るがない真実が
一つだけあればいい
もう止まらない
運命の輪を抱きしめて
君と二人
この羽根で飛び立とう