ナルキッソス ~eon~ - Eufonius
词:菊地创
曲:菊地创
祈(いの)る事(こと)を谛(あきら)めた
透(す)き通(とお)る空(そら)の朝(あさ)
どんな気持(きも)ち抱(かか)えてても
谁(だれ)にも届(とど)かないなんて
まるで私(わたし)はエコー
狭(せま)く白(しろ)い部屋(へや)からは
同(おな)じ景色(けしき)が见(み)える
「当(あ)たり前(まえ)」だけを望(のぞ)んだ
ささやかな运命(うんめい)でさえ
儚(はかな)いものと知(し)った
広(ひろ)げた地図(ちず)の上(うえ) 旅立(たびた)つように
ここならば自由(じゆう)になれる
瞳(ひとみ)を闭(と)じれば 果(は)てない道(みち)
忘(わす)れられる 痛(いた)みも全部(ぜんぶ)
あの花(はな)の向(む)こう侧(かわ)は
优(やさ)しく眩(まぶ)しい海(うみ)
こんな空(から)っぽの私を
静(しず)かに抱(た)きしめてくれる
远(とお)くへ连(つ)れて行(い)って
翼(つばさ)に伤(きず)を付(つ)けられた
动(うご)かない笼(かご)の鸟(とり)
神様(かみさま)なんていなくて 本当(ほんとう)は…
広げた地図の上 痩(や)せた指(ゆび)で
存在(そんざい)を繋(つな)ぎ止(と)めて
凛(りん)と伸(の)びた花(はな)は今(いま)も
きっと傍(そば)で咲(さ)き続(つづ)けてる