オレルナココロ - 逗子三兄弟
作詞:逗子三兄弟 作曲:逗子三兄弟
笑われようと けなされようと
夢を書き続けるノートは
きっと10年後 20年後
かけがえのないモノへと変わる
ただ書きなぐった夢の欠片たちが
繋がってつくるんだろう その未来を
いつか物語を終えるその時まで
何度だって書き直せばいいさ
悩む事 迷う事 すぐに答えなんて出ない事
辛い事 イヤな事 心折られるような事から
止まる事 逃げる事 投げる事は簡単だけれど…
もう少しだけ信じよう 自分の事
消さないで 消さないで その心に燃える炎を
俯いたキミに聞かせたい歌があるんだ
世界を変える事ができるわけじゃないけど
キミと笑い キミと泣く事くらいなら
ボクにも出来るから
履き潰したスニーカーの分だけ前に進めるとは限らない
「なんで自分だけ…」ってちょっとクサって
不安に負けそうな日もあるだろう
だけど背中に“家族”周りには
“親友”隣には“大切な人”
たとえ神様なんていなくても
ちゃんと支えてくれる人がいる
悩む時 迷う時 すぐに答えなんて出ない時
辛い時 イヤな時 心折れてしまう時を
乗り越えた時 耐えた時
投げ出さずに向き合えた時が
初めて胸を張れる時
言わないで 言わないで まだ諦めの言葉なんて
負けそうなキミに聞かせたい歌があるんだ
願いを叶える事ができるわけじゃないけど
キミと笑い キミと泣く事くらいなら
ボクにも出来るから
振り向くな そこに未来はないさ
大丈夫 明けない夜はないさ
自分次第だって ほら誰にだって
あの空は平等に光をくれるから
誰かのせいにしたって
時代のせいと嘆いてたって
西の空に太陽は昇らないんだよ
さぁ その手 今空に伸ばして
届かなくても空に伸ばして
その景色掴み取るんだ
消さないで 消さないで その心に燃える炎を
俯いたキミに聞かせたい歌があるんだ
世界を変える事ができるわけじゃないけど
キミと笑い キミと泣く事くらいなら
ボクにも出来るから