「雨のワルツ」 - DADAROMA
词:よしあつ
曲:太嘉志
Filthy rain
You become filthy by rain
「Greed」
The grown-ups try to make money
From pure and childish dream
We keep on living without realizing
「Greed」
The teacher said that we're
All equal since we were born
He was only reading out what
Was written in the book
見たくない物ばかり移る
液晶の世界にカーテンをおろす
子供たちが持たされたのは
銃より鋭利な匿名のライフル
ビルの隙間から体をなぞる
風はいつしか生温く淀み
蠢く雲が覆う明日の太陽
The muddy water turns into
Clouds and rains heavily over the world
We believe it to be blessed rain
And drink it without doubting it
The small flower which blooms by
The wayside grows from it
A filthy colored flower blooms
打ち付ける
鳴り止まない雨のワルツ
傘をささずに踊る君が
流す涙は人に飲まれて
悲しみから目を背けず
踏まれながらも育つ花が
落とす花びら人に踏まれて
日に当たらず枯れゆく四葩
見たくない物ばかり移る
液晶の世界にカーテンをおろす
子供たちが持たされたのは
銃より鋭利な匿名のライフル
ビルの隙間から体をなぞる
風はいつしか生温く淀み
蠢く雲が覆う明日の太陽
僕らが生きる明日が
作られた未来でも
君が夢見る明日が
いつかここで咲くように
鳴り止まない雨のワルツ
悲劇の中で踊る君が
流す涙は届かないのか
悲しみから目を背けず
明日の日向を夢見ている
雨に打たれて人に踏まれて
其処に散らばる花筏
忘れかけていた夢を見た
それを一粒掬い上げ
眠る君の胸へ